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とりあえず今んとこ日本史以外は平均越えてるよ!
あと返って来てないのはOCⅡ、古典、英語特講。
手応えは絶望的だよ!

リーディング頑張りすぎてうっかり平均超えちゃって(といっても0.8点)A班にぶち込まれました。
(リーディング、OCⅡ、現代文は学力でA、B班に別れます)

A班の先生は予習やってないとテストから答えられなかった数だけ点数をお引きになります。

OCⅡは間違いなくB班のままなので死にそうです。
(リーディングA班の先生=OCⅡB班の先生)

まさに英語漬け。

ががが頑張れ自分!
次の中間まで…
中間…

…遠いなぁ………。





↓ヒスシンがそろそろ書けなくなりそうなのでリハビリにSS。
ログ纏めたいけど溜まりすぎて面倒くさいことになってますね。

七夕書かないって言ってたけど、ちょっとしたSSにはもってこいなので使いました。
…七夕過ぎてるけど許してください。





______________________________





「あーあ…雨になっちゃったなぁ…。」



夜、開け放した宿屋の窓から見える空に向かったシングがそう呟いた。

先程キッチンを借りて温めたホットミルクのカップを持ってその横に並ぶ。
二つ持ったうちの一つを少々乱暴に手渡せば、
ありがとう、と微笑まれた。



「…雨がなんなんだ?」



口に含むミルクに溶けた蜂蜜が程良い甘さで安らいだ。
シングは一口付けたカップを両手で包み込むように持つと空を見上げたまま話し出す。



「イネスにね、七夕っていうのを教えて貰ったんだ。
星の話なんだけど…愛する恋人同士が互いに夢中になりすぎて仕事サボったから、怒った神様に天の川で引き離されて、それでも年に一度…今日だけ、逢う事を許されたんだって。でも雨が降ったら逢えないんだ。川の水が増して、渡れなくなっちゃうから…。」

「それで…空、見てたのか。」

「うん。」



夕方から降り出した雨は未だ止む気配が無い。

空を見つめる瞳が珍しいくらいに切なげで、
その上溜め息なんて吐くもんだから思わず瞠目してしまった。
なんて似合わねぇ表情。
明日は雷鳴付きの豪雨だろうか。

何だか見ていられなくて柔らかい風呂上がりの湿った茶髪に手を伸ばした。



「ヒスイ?どうしたの?」

「星ってことは浮いてんだろ?それなら川の水がどれだけ溢れていようが一っ飛びで逢えんじゃねぇか。
…バカな事で気落ちしてんじゃねぇ。」

「ヒスイ…。」



零れそうなくらい目を丸くしたシングは、やがて先程までのようなものではなく
ヤツらしい笑みを顔一杯に広げた。



「…うん、そうだね!ヒスイ頭良い!」

「たりめーだろ。」



残りのミルクを一気飲みして空になったカップをサイドテーブルに置く。
男にしては華奢な肩を抱き寄せて一緒に空を見上げた。

愛する存在と引き離される事の無いように、俺は今出来ることをやり続けるぜ。
そう心の中で誓って。

雲の向こうで二つの星が力強く輝いた、そんな気がした。




END.

七夕の説明がgdgd過ぎた。
っていうかこれシング?これヒスイ?
あれ?なんかもう書けなくなってね?
…出直してきます。
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・「遂にさくらいさんに辿り着いた」→一応はワルターの時点で辿り着いているのでは?
・挟まってたヘタのチラシがフランキー兄ちゃんなのは中の人の関係ですか?



そういや今日誕生日です!
スパーダの中の人と同じです!!!
・秘奥技。
・みそのちゃんのライブ。
・↑鳥肌立ったとこ。
・ちょこちょこ挟むネタが!
・こにたんの服の配色がなんだかロイドっぽかった。
・ルクティアの中の人にたぎった(可愛すぎる!)。
・仲良しだったり涙ぐんでたりする中の人とみそのちゃん可愛すぎる。
・来場者プレゼントのシングイラスト可愛すぎる。
・正直公式のシングって見る度になんか違う気がするのって私だけ?
・コスプレ楽しみです^^。
・とりあえず私はこにたんに投票しようと思います。
・アビスファンディスクおめでとう!
・とりあえずガイの「ご主人様」が聴きたいのでまつもとさん→ミュウを支援します。
・物販はCD二枚とパンフ買いました。
・みそのちゃんのサインゲットぉぉぉぉ!
・でも六人くらい居た野口が一気に一人になりましたorz。
・ヴェスペ映画のチケットも欲しかったですorz。
・映像でチラッと出たカイウスに萌え。
・テンペリメイクまだですか。
・アンケの「今までプレイしたことがあるもの」でテンペが抹消されてたのでその他に書いてきた(みそのちゃん、きゃっつあいもVSも歌ってくれたのに!)。
・テンペ以外でその他欄に書いたやつ→なりダン1、2、3、マイソロ、ファンダム1、2、(こっからアプリ)ウィス、クイズ、タクティクス、ブレイカー、コモンズ、ヴァールハイト。
・あれ?そういやハーツってあったっけ?



とりあえずまだまだ足りないけどこれだけ。
なんか途中で変態が入った気もします。
うはははは興奮してきたぁぁぁぁ!

誰かと来てる方とかは会話から誰ファンとか分かりますね^^
一人楽しすぎるぜぇぇぇ!(泣)
ジャンル混ざりましたすみません。
あと新しいグラフィック。



遂に明日ですね明日ですねぇぇぇぇ!
楽しみですわっほい!



…しかし恥と後悔の塊の私なので、
いろいろと自重するように心掛けます。
いつも気付くのは過ぎた後なんですけどね…orz
申し訳ないです…本当に…。



ところで昨日(ていうかほんの一時間前)フェスティバル当日の夢を見ました。
始まるまでに会場に行けなくて、焦りながら何故か携帯で見てました。
意味不明。
間に合わないとかそういうのは正夢にならないようにしないとな…。
7時からだし平気か…。
あ、二階席で一人寂しくしてるのが私です。



______________________________

↓突発ゼロロイ

______________________________


「あーもーわかんねぇっ!」



ロイド君はそう叫ぶと問題集と鉛筆を投げ出した。
コロコロと転がるそれを拾い上げ、溜め息を吐いた。



「物に当たらないの、ロイドくん?」

「だってよぉー…。」



拗ねたように尖らせる口。
塞いでしまおうか、と考えて止めた。

俺様特製の問題集に目を落とせば努力の跡が見受けられる。
簡単な足し算を、書いては消し、消しては書き…。
しかし、努力だけではダメだ。
結果が付いて来なければ…特に彼の場合は。



「だいたいよぉ…勉強に何の意味があるんだよ…」

「おっと?それは聞き捨てならねぇな。」

「…なんだよ。」

「だってロイドくん、船作りたいんじゃなかったっけ?」

「そうだけど…何の繋がりが…」

「関係大有り。」



怪訝そうな顔をする彼の前に指を一本突き出して「チッチッチッ」と揺らした。
バカにされているとでも感じたのか(まぁ少なからずそれもあるのだが)、益々不機嫌そうな顔をする。



「いいかい?船っていうのは大きいだろ?たった数ミリの誤差が思わぬ事態を招くんだ。」

「そんなヘマ、誰がするか!」

「まぁまぁ。…船ってのは危険が多い海の上のモンだ。浮力とか抵抗力とか…少なくとも、知ってて損は無い。元から型や設計図があるなら良いけど、ロイドくんは一から作るんだろ?」



言い終わる頃には頭から「ぷしゅう」、煙を出してポカンとしていた。
…ロイドくんには難し過ぎたか?

「まぁ分かり易く言うと」、重量に逆らう頭に手を乗せ、グシャグシャとかき混ぜる。
焦ったように伸びる手は無視した。



「コレットちゃんを乗せる船、沈めたくないなら勉強しなさい、ってコト!」



ロイドくんは一瞬キョトンとして、その後視線を背けると顔を赤くした。
その反応にクエスチョンを浮かべれば、やがて蚊の鳴くような声が呟く。



「…お前も、乗るんなら…頑張る。」



理解に数秒を要す。
彼は何も言わない俺に不安になったようで、リンゴのような顔のまま恐る恐る見上げてきた。
やがてすべてをわかった時、
今度こそ可愛いハニーの唇を塞いだ。



「もーハニー大好きぃぃ!」

「うわぁぁぁ!いきなりキスすんなぁ!」





______________________________





「このバカップルが。」



いちゃつく彼らを見て、呟きを漏らす者が居た事を、
彼らは知らない。




END.

最後のは…ジーニアスか、リフィルか、黒コレット様?



重要イベントとスキットくらいはボイス付きがいいな…
着声聴いたときの想像とギャップがデカいから…

あと、やっぱ操作しにくいし。
ちょくちょく固まるし。

PS(出来れば2…)辺りに纏めて移植して欲しい。
とりあえずミカとユーテキとアルヴィンは嫁だと言っておきます。
二階席ですが!
あれネットの方がいいね、
ロッピーに殺到しすぎてアクセス出来ないって言われたよ…。
(結局携帯で取った)
(最初からネットならSS取れたかも…)

開催日が誕生日の前日って事は天のおくりものですか?
(一部そんな感じの漫画タイトルがあった気がする)

二階席でもいいや!
みそのちゃんの歌聴けて、物販行けて、
何よりSayYouさん達の声聞ければ!

行く方いらっしゃいましたら、
一人寂しくしてるので
絡んでやってくださいな^^
(ヘタレでチビでデブでかつ興奮を抑えきれていないようなら確実に私…
毎回頑張ってるんだけどな…自分を落ち着かせるの…)

そういやうちの県の役立たずな条例って18歳未満10時以降外出禁止なんだが…
あ、でも旅行とかならOKだっけ。
8時(たしか16歳未満外出禁止)とか10時過ぎても
お風呂屋さんにちびっ子いるし。
とある村の宿屋に泊まったシング達一行。
いつもはヒスイに起こしてもらうシングが、珍しく誰よりも先に起きた。
時計を見れば丁度正午。
珍しく寝坊したのか、と思って屋外に出る。

そこで異変に気付いた。
昨日までやたらと活気付いていた村。
なのに、人っ子一人いないのだ。
村全体が昨日していない。
ある家の側を通った時に大きな鼾を聴いたから、居ないわけではないらしい。
ふと花壇を見れば、イネスが昨日「太陽の出ている間だけ咲く」と教えてくれた花。
花ですらも、今は固く蕾を閉じている。
生きとし生けるもの、すべてが眠りについている…。

偶然とは呼びがたいこの状況。
何が起こっているのかわからず、シングは一先ず宿屋に戻った。

そこで、赤く輝く石を目にする。
「…こんなの、さっきまであったかなぁ?」
スピルーンに似た、けれど似つかないほど禍々しい光。
すべては、その石から始まったのだった…。



最短5~10分くらいで終わる短編ADV。
シング総受けゲー(単に+な方が多くなる気がするが)
攻略対象はヒスイ・コハク・ベリル・イネス・クンツァイト、
で、クリードかカルを隠しか2周目以降限定にしたい。
(クリードは確実に出す)



こんなこと考える前にキリ番上げなよ自分。
大丈夫、構想は出来てるし書き始めてるから(呑気でごめんなさい)
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